レジデントの声
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018~2019年度
2015~2016年度
松山 周世先生
入職を決めた理由は?
入職の決め手のひとつに、医局全体のオン・オフの切り替えの早さがありました。
平日は目が回るほど忙しい日もありますが、休息の時間はしっかりあり、予定外に勤務が長引くことはほとんどありません。日々の予定を立てやすいことはとても魅力です。
僕の趣味は筋トレで、学生時代はラグビー部で毎日欠かさずトレーニングし、初期研修医時代は時間を無理にでも作ってトレーニングをしていました。
入局後は、出勤前1時間の筋トレを日課とし、夜は勉強と体力の回復にしっかりと時間を使い、大変有意義な生活を送っています。
レジデントとしての魅力は?
大学病院ということもあり、様々な分野の症例を経験することができます。また、指導医の先生方は、知識や技術を惜しみなく注いでくれます。短いスパンではありますが、医局員は外部の病院で経験を積んで大学へ戻るため、偏った麻酔方法のみで教育を受けることがないように思います。
臨床はもちろんのこと、研究を行いたい場合に手厚いバックアップ体制が整っていることも魅力に感じています。
入職を考えている皆さんへ
医局員は皆、空いてる時間は医局の大きな机で和気あいあいとした雰囲気で過ごしています。人見知りで内気な自分は研修医時代、上級医のもとに症例の相談に行くことをハードルに感じていました。今の医局では、相談できる上級医がすくそばにいるため、どのような内容でもいつでも気軽に相談できる環境にあります。
レベルアップしやすく、温かい雰囲気の医局なので是非見学にいらしてください。入局を決めた際には一緒にジムで汗を流しましょう。

飯田 悠貴先生
入職を決めた理由は?
学生、研修医のときから麻酔科に興味がありました。大学の先輩が当院にいたことから一度見学に足を運びました。医局内の雰囲気が良く、仕事とプライベートのオンオフがはっきりとしている点、症例が豊富にあり専門医取得にあたりプログラムがしっかりしている点に魅力を感じ入職を決めました。
レジデントとしての魅力は?
レジデント1年目から心臓麻酔、小児麻酔、産科麻酔、区域麻酔など幅広い症例を満遍なく経験することができます。各分野の強化月間では、それぞれを専門とする指導医から1ヶ月ずつ集中して指導して頂ける指導体制も魅力的です。
また当直や当直明け、宅直にも様々な配慮がされており、プライベートや日々の勉強など自由に時間を使える点も大変魅力的です。
入職を考えている皆さんへ
私は他大学出身ですが働き辛い点は一切なく、先輩・同期に恵まれ日々楽しく勤務しています。
少しでも気になる方がいれば、ぜひ一度見学にいらしてください。

中村 亮太朗先生
入職を決めた理由は?
初期臨床研修は他病院で行いましたが、元々出身県である埼玉県と母校である当院に帰ってこようという思いがありました。
病院見学をさせて頂いた際には医局内の雰囲気の良さを感じ、指導体制としても心臓・小児・産科・区域麻酔の強化月間で集中して学べる環境があり、成長出来ると感じました。
レジデントとしての魅力は?
当院は22部屋の手術室を有しており、豊富な症例があるため、専門医を修得する為の必要症例のほとんどを当院のみで経験できます。
また働き方のオンオフがはっきりしており非常に働きやすいです。
医局・カンファレンス室共に大きな窓が多数あり、手術室から戻れば開放的な部屋があるのも魅力の1つだと思います。
入職を考えている皆さんへ
見学に来て頂ければ、少ない時間でも様々な点において働きやすさを感じることが出来ると思います!

野村 桂一郎先生
入職を決めた理由は?
私は、学生時代より麻酔科志望でした。
そのため麻酔科として環境の良いこの医局がある獨協医科大学埼玉医療センターを研修先に選びました。
医局には教授が3人おり、それぞれの教授がそれぞれの個性で医局を支えてくださっており、医局の雰囲気も大変素晴らしく感じられました。研修で回った際にはすぐに入局を決意することができました。
レジデントとしての魅力は?
麻酔という分野は国家試験でも特殊な領域で、わからないことも多いと思いますが、医局の先生方が優しく、かつ丁寧に指導してくださります。
また、各外科との関係も良好であり、そういった意味で必要以上に気を遣う必要はなく麻酔に取り組むことが出来ます。
入職を考えている皆さんへ
文字では伝わり辛いことが沢山ありますので、本医局に入職を考えてくださっている方は直接空気を体感しに是非医局に足を運んで頂きたいと思います。

鹿島田 舜也先生
入職を決めた理由は?
初期研修を経て、医局の和気あいあいとした居心地のよい雰囲気を感じたことや専門医取得のための充実したプログラムが入局を決めた理由です。術前外来による担当医の負担軽減、当直明けは早めに帰るなどの働きやすさも魅力のひとつでした。
レジデントとしての魅力は?
麻酔科専門医になる上で必要な症例を十分に経験することができます。また心臓、小児、産科、区域麻酔の強化月間によってそれぞれの専門の指導医から短期集中での直接指導も魅力だと思います。
入職を考えている皆さんへ
初めて経験する症例や大変な症例もあり、不安や緊張を感じることもありますが、同期や上級医の先生方の支えもあり楽しく仕事ができてます。ぜひ見学にいらしてください。

永山 英寿先生
入職を決めた理由は?
大学からの先輩が入局しており、お誘い頂き見学に来ました。
見学のときにお話しさせて頂いた先生方がにこやかで優しく、医局内の雰囲気が良いことが伝わりました。
麻酔科という仕事柄か、見学させて頂いた他の病院では和気藹々というよりは各々でという雰囲気が強かったため、非常に安心できる医局だと感じたのが入局を決めた大きな理由です。
また大学病院として幅広い症例を経験でき、教育体制もしっかりしているところも入職を決意した要因となりました。
レジデントとしての魅力は?
規模の大きな病院でありながら麻酔科の人数が多いこともあり、当直や宅直後の勤務体制、休日がしっかりしています。
働き方がオンオフはっきりしており、私生活・勉強に充てる時間が十分に取れることは大きな魅力と思います。
指導してくださる先生方も多いうえ、各分野を集中して学ぶ期間を設けて頂いているため、専門医になるための勉強や経験が充実していることも魅力的です。
入職を考えている皆さんへ
入局してから少し経ちますが、入職したことを一切後悔せず、とても楽しく働かせて頂いています。
上級医の先生方は優しく親身に教えてくださいますし、症例も多く勉強になります。
ぜひ一度見学に来て頂き、医局や仕事の雰囲気を見てくれたらと思います。

前山 明佳先生
入職を決めた理由は?
研修医時代に麻酔科を研修した際に、上級医の先生方から優しく教えてくださり研修が楽しいと感じたことと、仕事のオンオフがはっきりしていたからです。
レジデントとしての魅力は?
レジデント1年目から、心臓麻酔、産科麻酔、小児麻酔、区域麻酔含めいろいろな症例に携わることができ、将来の選択の幅が広がることです。
入職を考えている皆さんへ
予期せぬことに緊張することもありますが、一緒に切磋琢磨して頑張りましょう!是非一度見学に来てください!

増井 克秀先生
入職を決めた理由は?
学生時代より麻酔科に興味がありました。私自身は初期研修を当院では行っていませんでしたが、病院見学等を通して雰囲気と働き方に魅力を感じ入職を決めました。
レジデントとしての魅力は?
新規入局員は雑務に追われる科も多いと思うのですが、当科ではルーチンでレジデントが担当する事務的仕事はほとんどありません。麻酔の勉強やスキルアップに打ち込ませて頂いています。
また外科系の先生の雰囲気もよく、術前の相談等もしやすいです。
入職を考えている皆さんへ
入職後のバックアップも手厚いです。是非一緒に働きましょう。

有銘 勇登先生
入職を決めた理由は?
私は元々埼玉県出身で、大学・初期研修は北海道で過ごしました。家庭の事情もあり、初期研修修了後に関東へ戻る事を検討していたのですが、病院見学の際に医局の暖かい雰囲気を肌で感じ、入職を決めました。私は学生時代から麻酔科に興味があったのですが、特に麻酔科領域の研究(基礎・臨床問わず)に面白さを感じており、専攻医のうちから社会人大学院に入学出来るというシステムは、私にとって非常に魅力的でした。
レジデントとしての魅力は?
諸先輩方も書かれていますが、1つの施設で専門医試験に必要な症例を万遍なく経験できる点は大きな魅力だと思います。特に専攻医1年目のうちから心臓・小児・産科・区域麻酔といった分野の麻酔を経験出来るだけでなく、それぞれの分野のプロフェッショナルからマンツーマンで指導して頂けるという環境は、とても恵まれているなぁと日々感じています。
また上にも書きましたが、希望すれば専攻医のうちから社会人大学院に入学する事ができます。自分も現在入学しており、浅井教授を中心とした先生方の指導の下、無理なく研究活動を進める事が出来ています。
入職を考えている皆さんへ
風通しが良く、暖かい雰囲気の職場です。私は他大学出身ですが、他大学出身だからという理由で仕事がやりにくいと感じた事はありません。むしろ、様々な点においてとても働きやすい職場だと感じています。
私の文才ではこのスペースに当医局の魅力を書き切ることは難しそうなので、月並みな言葉ではありますが、ぜひ一度見学にいらして下さい。

宇賀神 若菜先生
入職を決めた理由は?
1つの施設で専門医取得のために必要な症例が経験でき、また、仕事のメリハリがしっかりしている点が良いと思いました。
レジデントとしての魅力は?
専門医取得のため外部に出なければいけないことが多いですが、当医局では1つの施設で研修を行うことができます。希望すれば国内留学をすることもできます。また当直制度や、術前外来の導入で術前診察の負担も軽減され、当直明けや平日など仕事終わりに日常の勉強や大学院など業務時間外の予定を組みやすいのも魅力の1つだと思います。さらにそれぞれのサブスペシャリティ専門の指導医の先生方、論文や研究、ライフ・キャリアプランなど多岐に渡る分野について相談できる環境にあります。
入職を考えている皆さんへ
難しい症例や初めての経験に緊張することもたくさんありますが、できることやわかることが増えていく日々はとても楽しいです。
ぜひ、一度見学に来てみてください。

土井 一樹先生
入職を決めた理由は?
ポリクリや初期研修中を通して、麻酔に興味を持ったことが大きいです。
手術室における手術室麻酔はもちろんですが、外来などにおけるペインクリニックや、緩和ケアなども麻酔科の範疇です。残念ながら当科では緩和ケアなどは積極的には行われていませんが、希望があればそれぞれ専門の病院に研修に行くこともできると言っていただき、将来的な幅広い選択肢が存在しうるという安心感がありました。
また、卑近なことですが、医局内の雰囲気がギスギスしていないことや、外科や看護師・スタッフとの関係も良好なこと、手術室の渡り廊下に大きなガラス窓があって開放感があることなど、長い時間いてもツラくない気がしました。
レジデントとしての魅力は?
症例の豊富さや、科としてon/offがはっきりしている点が魅力かと思います。
プログラムとしての異動はあるかもしれませんが、専門医の症例を集めるために他病院へ異動しなくてはならないということはないはずです。私は入学していませんが、研究を行いたい場合、働きながら大学院で研究を行うこともできます。各分野の専門の先生に直接指導していただけるなど、教育体制・バックアップ体制も充分あるかと思います。
入職を考えている皆さんへ
当医局は上でも書きましたが、大学病院らしく豊富な症例があり、また更に専門的に知識・技術を得たい場合でも希望出向病院で学ぶことができます。教育体制・バックアップ体制も充実していると感じます。医局の雰囲気も明るく、外科の先生方や手術室スタッフとの関係も良好です。働きやすく、将来的に更に先に行く場合でも安心です。
初期研修からそのまま同じ病院で入局となる人もいますが、もちろん他病院で初期研修を終え入局となる人もいます。地理的に都内にもほど近く、勉強会などが開かれることがあっても行きやすいです。
働く上で大切な給料や休日、業務・研修内容など詳細なことや、雰囲気など言葉で説明しにくいこともありますので、一度見学に来ていただくのがいいかと思います。

藤城 明日香先生
入職を決めた理由は?
初期臨床研修を経て、一人一人の患者さんに合わせて全身管理を行い、治療に伴う苦痛を和らげる麻酔科に魅力を感じました。仕事のON/OFFがはっきりしていて働きやすい点や、キャリアプランや働き方において個人の希望を考慮した様々な選択肢がある点も魅力でした。

レジデントとしての魅力は?
麻酔科専門医を取得するために必要な麻酔担当症例を、全て経験することができるように満遍なく当てていただけます。また、心臓、小児、産科、気道、区域麻酔、ペインクリニックのそれぞれの領域において専門の先生がいらっしゃるため、直接指導していただくことができます。
希望すれば入職1年目から社会人大学院生として進学することもできます。
入職を考えている皆さんへ
初めて経験する症例やトラブルに緊張する毎日でしたが、たくさんの先輩方に支えていただき、同期にも恵まれ、楽しく働いています。
麻酔科に興味をお持ちの方も、将来の診療科を迷っている方も、是非一度見学にいらしてください。

古田 和陸先生
入職を決めた理由は?
実際にいくつかの病院の麻酔科を見学させて頂いた中で、医局の雰囲気が良かった事、仕事のオンオフがはっきりしていた事、ペイン領域の権威でもある奥田教授のご指導を頂ける環境に魅力を感じ、入職を決めました。
レジデントとしての魅力は?
専門医を修得する為の全必要症例を当院のみで賄う事ができます。また、大学院は勿論の事、専門医修得後の進路の点でも国内/国外留学、各専門領域に合わせた出向先への出向等、自らのワークライフバランスに合わせて多彩な選択肢が用意されています。大学病院関連施設でありながら、これ程自由度の高い病院はなかなか無いと思います。また外勤、宅直、当直に関しても様々な配慮があり、とても働きやすい環境だと思います。
入職を考えている皆さんへ
私自身、初期研修の頃に1年間市中病院、1年間大学病院で研修しましたが、医局全体の考え方、方向性が折衷主義的な印象でとても良い雰囲気だと思います。
歓迎します!是非一度見学に来て下さい!

高橋 伶奈先生
入職を決めた理由は?
医局の働き方に関する考えが自分と合っていたからです。具体的には、当直明けは帰す、翌日当直は早く帰す、術前外来による術前診察の負担軽減など、仕事のON/OFFがはっきりしています。また、当直は2~3人で行い、当直体制がしっかりしています。1人で当直するという不安はありません。

レジデントとしての魅力は?
後期レジデント1年目から小児・心臓・産科・区域麻酔など幅広く担当し、それぞれを専門とする専門医にも指導していただけます。1つの施設で専門医に必要な症例を全て経験することができます。色々な機器や薬剤・輸血等が揃っている、恵まれた環境下で研修できる点も魅力の1つだと思います。
入職を考えている皆さんへ
大きな症例を担当することになり、緊張する日もありますが、そんな時も同期と切磋琢磨しながら楽しく働いています。ぜひ一度見学に来てください。

鶴町 直威先生
入職を決めた理由は?
私は、初期研修医二年目の夏頃まで入局する診療科を決められずに悩んでいました。そんな折、医局の先輩医師より、麻酔科であれば専門医取得後にペインクリニック、集中治療、緩和医療などの幅広い分野のサブスペシャリティを選択可能であり医師としての活躍の場が広がるとの趣旨のお話しを聞き麻酔科に興味を持つようになりました。また当時私は、気道管理と循環管理に関しての臨床経験不足と臨床能力の欠如を自覚していました。充実した教育体制のもとで多くの臨床経験を積める麻酔科であれば、気道、循環管理をしっかりと学び習得可能であるとも考え麻酔科を志望しました。
入職前には多かれ少なかれ誰しも不安を抱えていると思います。私の場合は、奥田教授が将来の進路に関して親身に相談に乗っていただき、安心して入職することができました。

レジデントとしての魅力は?
当施設は国内最大規模である22のオペ室を有し、ダヴィンチなどの最新の設備も有しており、多種多様な手術が行われています。心臓麻酔、小児麻酔、産科麻酔、区域麻酔などの幅広い症例をレジデント一年目より豊富に経験することが可能です。そして、各分野に経験豊富な指導医がおり、サポート体制が充実しています。
また希望制ですが、社会人大学院制度がありレジデントのうちから入学が可能です。私自身も入学しています。浅井教授を中心とした指導体制のもと臨床研究を行うことが可能です。また医局のサポートがあり無理なく日常業務と両立できることも魅力です。
入職を考えている皆さんへ
当施設は、症例数、設備、指導体制など様々な面で経験を積んでいくのに優れた環境だと思います。また、当直制度などが確立されておりライフワークバランスも優れております。ぜひ一度見学にいらして下さい。
また、以前の私のように入職先の診療科を決められずに悩んでいる方も、ぜひ一度見学にいらして下さい。診療科の選択を含め将来のキャリアプランの選択の幅が広がると思います。

後期研修医 青木 桃子先生(育児中のレジデントの立場から)
入職を決めた理由は?
様々な診療科の手術が揃っていて件数も多く、専門医の取得に必要な症例を集めやすいからです。また先日、初めての学会発表がありましたが、先輩方のサポートもあり無事に終わりました。また、後期レジデントでも、子育て中の女性医師向けの短時間勤務制度を利用できることも大きなメリットだと思います。

ママさん麻酔科医として医局の魅力は?
子育てをしながら勤務している女性医師の数が多く、勤務の仕方も様々なので、勤務時間や当直回数などについて調整していただくことができます。子育てをしながらでも後期研修を続けられるよう配慮してくださるのでありがたいです。
入職を考えている皆さんへ
子育てと後期研修を両立することは、倍の体力と忍耐力を必要とするのでとても大変ですが、仕事でも子育てでも、4月にはできなかったことが今はできるようになっていて、日々レベルアップしていることに気付きます。一緒に働ける日を楽しみにしています。

助教 宮崎 真理恵先生(女性麻酔科医の立場から)
入職を決めた理由は?
様々な科をローテートして、一番仕事が面白いと感じたのが麻酔科でした。術中に変動するバイタルサインの原因を考えながら様々な薬剤を使いつつコントロールすることに魅力を感じました。また当医局の選択の理由は、医局長の先生が各個人の成長を把握しており、偏りなく麻酔担当症例をあててもらえるので、この医局に入局し、仕事をしていけば一人前になれるはずだと考えたからです。

女性麻酔科医として医局の魅力は?
女性医師が多く、また様々な形態で働いているので、自分の将来が想像しやすいところだと思います。常勤枠で自分の専門性を確立してバリバリ働く先輩や、子育て真只中のためママさん枠という時短枠で働く先輩、また時短枠も勤務時間に応じて2種類あり(週3日勤務もしくは週1日勤務)、それぞれで活躍している先輩たちがいます。自分が将来どういった働き方を選択したとしても、モデルとなる先輩女医さんがいることは心強いです。

入職を考えている皆さんへ
私たちの医局の最大の魅力は、希望すれば選択肢が豊富にあることだと思います。後期レジデントを終えた後になりますが、小児麻酔や産科麻酔、ペインや区域麻酔の有名な病院へ国内留学や海外留学する選択肢もあります。また、逆に麻酔科専門医取得に必要な症例をすべて同病院で経験することができるので、種々の理由で出向を望まない場合はそれも可能です。是非一度医局に見学にいらしてください。医局に見学に来ると、雰囲気がよく分かると思います。